こだわりのさつまいもと野菜
農作物本来の味をお届けするために
安心・安全で美味しい農作物をお届けするために、当農園では農薬や化学肥料をできるだけ抑えて、農作物の力を引き出す栽培を行っております。
さつまいもをはじめとした農作物が元気に育つよう、手間と時間をかけて土づくりを行い、堆肥など天然由来の有機肥料を与えることで栄養をたっぷり吸収して病害虫にも打ち勝つ力を自ら備えていきます。
南国高知の恵まれた日照と清らかな水、水はけの良い土壌などによって元気に育てます。
防虫ネットをはって農薬の使用を控え、安心で美味しい野菜を全国の皆様にお届けいたします。
おいしさを保つために最適なさつまいもの保存方法
さつまいもは掘り立てより、1〜3ヶ月ほど寝かせたほうが熟成が進んで、いっそう甘さが増します。
もっとも、保存する際は温度管理に気を付けなくてはなりません。
さつまいもは温暖な地域で育てられる野菜のため、冷蔵庫に入れると低温障害を起こして腐ってしまいます。
一方、18℃以上では芽が生えてくるため、13〜15℃の室温で新聞紙などにくるんで、風通しの良いダンボール箱に入れて保存しましょう。
メディアでも紹介されました
高知県南国市の恵まれた環境と愛情を注ぎ、手間暇かけて育てた自慢のさつまいもの中でも、一番人気はミエルスイートです。
ミエルスイートは仲間と協力して開発したオリジナルブランドで、テレビで3回取材され、問い合わせが殺到した極甘さつまいもです。
ミエルとはフランス語で「はちみつ」の意味で、はちみつのように甘いことから名付けました。
焼き芋にすると中からはちみつのような、甘くねっとりした蜜汁が染み出てくるのが特徴です。
品種別！さつまいもの特徴
ミエルスイート
ミエルスイートは、仲間たちと一緒にゼロから育て上げた、これまでにない極甘さつまいもです。
はちみつが入っているかのようなねっとりとした甘さで、まるでスイートポテトを食べているような味わいと大変人気な商品です。
もちろん、バターや砂糖は何も入れない、純粋なお芋ですので、食物繊維もたっぷりでヘルシーなさつまいもとなっております。
ダイエットしたいけれど甘いケーキがやめられないという方は、ぜひミエルスイートをお役立てください。
安納こがね
安納こがねは、女性を中心に話題となっている極甘さつまいものブームとなった品種です。
当農園のさつま芋の中でも、濃厚な甘みを味わうことができ、時間をかけながら加熱することで、糖度が40度前後まで上がります。
70℃くらいの低温でじっくりと時間をかけて焼き芋にすると、甘さがより際立ちます黄色から山吹色に変色します。
たっぷりの蜜・濃厚な美味しさ・ねっとりとした食感が味わえる安納こがねをぜひご賞味ください。
紅はるか
紅はるかも近年の焼き芋ブームで注目度を上げてきた品種です。
もっとも、ねっとり系の極甘さつまいもとは異なり、さっぱりとした上品な甘みとさつまいもらしい甘やかな香りが特徴です。
水分量は少なめで、ややほくほくしており、レモンイエローのようなキレイな色をしています。そのため、お正月のお節料理に入れるきんとんをはじめ、甘さ抑えめのさつまいもスイーツの材料にも適しています。
土佐紅
土佐紅は南国土佐を冠した品種で、高知を中心に栽培され、全国的にはあまり出回っていません。皮が薄くて食べやすく、甘みが強すぎないのが特徴で、料理の素材にも向いています。
ほくほくした食感が楽しめるので、さつまいもの天ぷらは特におすすめです。
加熱してもしっとりしすぎず、形が崩れにくいので、さつまいもの味噌汁や鶏肉などと一緒に煮ることやさつまいもの甘露煮やレモン煮、大学芋などお料理からスイーツまで加熱調理に適しています。
旬のおいしさが味わえる野菜
とうもろこし
生のまま食べても甘くてジューシーな、これまでの常識を覆すとうもろこしです。
もちろん、茹でたり、蒸したり、お醤油をつけて焼きとうもろこしにしても美味しいです。
実入り2cm、先端まで育っていないものは出荷しておりませんので、実の詰まった高品質なとうもろこしをお楽しみいただけます。
当農園では、黄色・白色・バイカラーと色味の異なる品種を揃えています。
【収穫時期】5月中旬～7月上旬
短根ごぼう
大きさが約30cm前後の短根ごぼうは、白肌で香りが良いので、キンピラなどをはじめ、マヨネーズと和えたサラダでシャキシャキ食感を楽しむのもおすすめです。
短根ごぼうを使ったごぼう茶は、苦味・渋味が少なく、ごぼうの風味が楽しめる香ばしいお茶です。鍋で5分程茶葉を煮るとさらに味が濃くなり、甘さも楽しめます。
年ごとの数量限定商品ですので、ぜひお早めにお求めください。
【収穫時期】11月下旬～2月下旬
甘唐辛子
唐辛子の形をしているのに辛さや苦みがなく、甘くて食べやすい野菜です。
しし唐よりサイズが大きく、種も少な目で柔らかな食感ですので、調理もしやすく、食べやすいです。
焼く、炒める、揚げる、煮るなどさまざまな料理で楽しめます。
【収穫時期】11月上旬～6月下旬
ピーマン
南国高知の太陽の光をたっぷりと浴びて育ったピーマンは、濃く鮮やかな緑色が特長です。
肉厚で柔らかく、苦みも少ないので、ピーマンが苦手なお子様でも食べやすくなっています。
ピーマンの肉詰めなど加熱調理はもちろん、生で食べてもオススメです。
【収穫時期】11月上旬～6月下旬
